iEditアーリーアクセス版を更新しました

今回は、ノードの描画順序を制御する機能を追加しました。これは、普通のドローツールの「背面に移動」とか「前面に移動」などのコマンドに相当しますが、iEditの特徴を活かして、アウトラインビューでのノードの並び順とシンクロさせています。表示順の制御に関しては、複数のユーザさんから要望があったため対応したものです。
前回のグルーピング機能に関連する部分との関連では、描画順で前面にあるノードのみを移動対象としています。これによりグルーピングと描画順の関係が分かりやすくなるという相乗効果があると思います。ネットワークビューのコンテキストメニューから描画順を各ノードに表示する機能も付けていますので、お試しください。
上記機能に関連してオプション設定のダイアログも変更しています。例によって、試用される場合はデータのバックアップをとっておくようにしてください。

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