iEditアーリーアクセス版を更新しました

  • 新しいファイル形式(拡張子 iedx)を採用しました(これまでの形式の読み書きもできます)。

これに伴って

  • 指定ノード配下の全ノードを表示するモードの状態を保存できるようになりました
  • リンクの曲げ方をカーブではなく角張らせることができるようになりました
  • ツリービューの読み込み処理を高速化(というより低速化防止)

あと、細かい改善として、

  • 新規作成⇒保存の時に、ルートノードのラベルをファイル名の規定値にするようにしました。主題を考えればファイル名も決まるのが楽だと思います。

Windowsには、ファイル形式が2つ登録されてしまう状態ですが、このファイル形式採用により、要望の多かった「アウトラインビューのノードの色を個別に変更したい」などの対応も可能になります。