MacBook Air に JetDrive Lite を導入したのでレポします。
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Personal Computers
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2011 年に購入した MacBook Air をいまだに使い続けていて、Yosemite 導入時すでにストレージ容量足りなくて、VMware Fusion の Windows 8 仮想マシンイメージを退避してインストールしてたりしてたのですが、一昨日にとうとう残り容量が3GBを切ってしまっていろいろな作業に支障が出てしまいました。
Transcend の JetDrive 500 とかで SSD を換装するという方法もあるのですが、どんなに簡単とはいえ、換装は面倒くさいと思ってたら、JetDrive Lite は MacBook Air の SD カードスロットに出っ張りなくハマってほぼ内臓ストレージのように使えるということを知り、1万円を切る値段もあってポチりました。
このサイズで 128GB。凄え。
SD カードスロットに半分刺したところ。
ほぼ出っ張りはありません。
フォーマット後、Windows 8 の仮想マシンイメージを JetDrive に移動しました。VMware Fusion が仮想マシンの移動を検知して色々再配置してるみたいで、復帰までゲキ遅でしたが、放置してたら治ったようです。WinSAT でのパフォーマンス計測も体感スピードも問題なし。iPhoto / iTunes のライブラリも移動。Dropbox / Google ドライブ もフォルダを移動して跡地にはシンボリックリンクを作成。かなりの容量が確保できたので当面安心です。
早く、次の MacBook 出ないかな。
2014/12/20 追記 : 外付けの USB キーボードを抜いたり刺したりするときに、JetDrive がアンマウントされてしまい「不正な取り出し」というエラーメッセージが出るという症状が発生しています。とりあえず、頻繁に使う Dropbox フォルダは本体 HD に戻しました。
2014/12/27 追記 : VMware Fusion の Windows 8.1 仮想マシンが、起動時にかなり固まってまともに使えなくなっちゃいました。これも 本体 HD に戻して、結局空きは 16GB ぐらいに。。やはり緊急避難用とか iTunes / iPhoto ライブラリ用と割り切るのよい模様です。