MacBook Air Mid 2011 に Transcend JetDrive Lite 導入

MacBook Air に JetDrive Lite を導入したのでレポします。

2011 年に購入した MacBook Air をいまだに使い続けていて、Yosemite 導入時すでにストレージ容量足りなくて、VMware FusionWindows 8 仮想マシンイメージを退避してインストールしてたりしてたのですが、一昨日にとうとう残り容量が3GBを切ってしまっていろいろな作業に支障が出てしまいました。

Transcend の JetDrive 500 とかで SSD を換装するという方法もあるのですが、どんなに簡単とはいえ、換装は面倒くさいと思ってたら、JetDrive Lite は MacBook Air の SD カードスロットに出っ張りなくハマってほぼ内臓ストレージのように使えるということを知り、1万円を切る値段もあってポチりました。

このサイズで 128GB。凄え。

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SD カードスロットに半分刺したところ。

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ほぼ出っ張りはありません。

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パーティションMac OS 拡張でフォーマット

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フォーマット後、Windows 8仮想マシンイメージを JetDrive に移動しました。VMware Fusion仮想マシンの移動を検知して色々再配置してるみたいで、復帰までゲキ遅でしたが、放置してたら治ったようです。WinSAT でのパフォーマンス計測も体感スピードも問題なし。iPhoto / iTunes のライブラリも移動。Dropbox / Google ドライブ もフォルダを移動して跡地にはシンボリックリンクを作成。かなりの容量が確保できたので当面安心です。

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早く、次の MacBook 出ないかな。

2014/12/20 追記 : 外付けの USB キーボードを抜いたり刺したりするときに、JetDrive がアンマウントされてしまい「不正な取り出し」というエラーメッセージが出るという症状が発生しています。とりあえず、頻繁に使う Dropbox フォルダは本体 HD に戻しました。

2014/12/27 追記 : VMware FusionWindows 8.1 仮想マシンが、起動時にかなり固まってまともに使えなくなっちゃいました。これも 本体 HD に戻して、結局空きは 16GB ぐらいに。。やはり緊急避難用とか iTunes / iPhoto ライブラリ用と割り切るのよい模様です。