Pixel 3 のコンパニオンに買った iClever の折りたたみキーボードはけっこう当たりでした。Scrapbox にも書きました。
Termux 環境は言語学習や CLI プログラム開発の用途では十分いけます。今は Emacs に rust-mode を導入して Rust のブートストラップしてます。
Termux では苦しい Web UI 開発については、以前紹介した CodeSandbox がけっこう使えます。
PWA として動作します。Showcase というか Sandbox モードでは非常に良い感じに Responsive に動作します。Editor モードはいまいち使いにくくなりますが、ランドスケープにしたらなんとか使えます。プレビューまでついててちゃんと動く。
Scrapbox も PWA で使えます。
このように Chrome は多くのサービスで第一級市民のブラウザであり、Android では iOS と違い Webkit じゃない本物の Chrome が動くので、デスクトップ向け Web アプリもけっこうちゃんと動きます。
最近、実家の事情で月1回ぐらい帰省していて、ラップトップ持っていくのが重かったですが、前回 Pixel だけでも色々と作業ができたので、短期間であればなんとかなることがわかりました。
ただ、Pixel で作業してるとバッテリーの消耗が激しくなるので、チャージャーの充電が気になり、ちょっとストレスも。やはり iPad を活用したいところではあります。
iOS にも Termux に相当する iSH というアプリが鋭意開発中ということを知り期待しています。
TestFlight で開発版を使うことができるのでインストールしてみました。
なかなかいい感じです。あとは、Chrome がちゃんと動いてくれるといいのですが。
こうなると Chrome OS のクラムシェルやタブレット端末も気になってきました。
今のところ、ターミナル作業と Chrome での作業が両方それなりのレベルで可能ということで、Pixel 3は悪くない選択肢ではあります。