Magic Keyboard を再び iPad のコンパニオンに

MacBook Pro で Kubernetes 動かしてた時は Let's note を作業マシンにしてましが、その後 Kubernetes の検証環境を AWS / GCP に移して MacBook Pro に戻りました。Let's note に繋いで使っていた HHKB と Windows 用エルゴノミックマウスは MacBook Pro で使い続けてます。HHKB は macOS に最適化してましたし。

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HHKB 指先痛くならないし、エルゴノミックマウスも腱鞘炎に優しいのでもう Magic Keyboard と Magic Mouse には戻れなくなりました (Magic Trackpad は使ってますが)。

ということで余ってしまった Magic Keyboard JP。以前書きましたが iOS は Magic Keyboard JP のサポートが完璧です。

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去年これ買ってずっと放置してました。

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久々に引っ張り出して使ってみました。

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やはり非常に快適です。フルピッチだし、JIS レイアウトだし、英数・かなで日本語入力切替できるし。iPad 自体には何も装着していないので取り外しの手間もなく、ポートレートでもランドスケープでも使えてよいです。考えてみると Smart Keyboard は高価で使い回し効かないし iPad 自体が重くなるので微妙ですね。ただ、このケースもキーボードと合わせるとけっこう重量があります。

最近は Cloud9 を利用する頻度が増えましたが、iOS の Safari ではまだけっこうツラいです。iPadOS で提供されるというデスクトップクラスの Safari に期待がかかります。Web IDE は iOS 向けの最適化とか全然してないと思うので普通に使いやすくなるのではないでしょうか。

iPadOS になるとキーボードを使うシーン増えそうだし、Google がタブレット戦線から離脱した今となっては、当面 iPad がタブレットのメインストリームでしょう。iPadOS が期待通りなら iPad Air リニューアルして Magic Keyboard のコンビでやっていくのがいいのかなと考えたり。