Work from Home 環境 (PC リニューアルしたい)

テレワークではリモートデスクトップで客先マシンに接続して作業をしていて、自宅マシンにはさほど性能が要求されてませんでした。最近社内アプリ開発に関与するようになり Kubernetes ベースの開発環境を構築したら MacBook Pro 13 Early 2015 のスペック不足が顕著になりました。メモリ(16GB)はもちろん Intel Haswell 世代の Dual Core CPU が弱いです。

取り急ぎ、いろんなタスクを手持ちのマシンに割り振りました。

  • MacBook Pro 2015 (第4世代 Corei 7 / 16GB RAM)
    • Docker Desktop (Kubernetes enabled), VS Code, Chrome
  • Let's note CF-SZ6 (第7世代 Core i5 / 8GB RAM)
    • Slack, Scrapbox, Twitter
  • iPad Air2
    • Zoom, YouTube, etc.

Electron アプリのリソース使用量もばかにならないため MacBook では極力起動しないようにしました。iPad はデスク横にマウントしっぱなしです。

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2020.08.09 追記)

その後 iPad Pro 2018 を導入し、MacBook Pro は完全に 開発用のリモートマシンになりました。Let's note CF-SZ6 を作業用マシンにして VS Code Remote SSH と Windows Terminal で MacBook Pro に接続してます。

  • MacBook Pro 2015 (第4世代 Corei 7 / 16GB RAM)
    • Docker Desktop (Kubernetes enabled), 開発環境
  • Let's note CF-SZ6 (第7世代 Core i5 / 8GB RAM)
    • Chrome, VS Code, Windows Terminal, 自作 Electron アプリ
  • iPad Pro 2018
    • Zoom, YouTube, Slack etc.

ラップトップはクラムシェルで使ってサイドに置くようにして机の上が少しすっきり。

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(追記終わり)

MacBook Pro 買った時は1台で全て賄えるのがいいと思っていました。

blog.kondoumh.com

在宅作業が長くなり、いろんなタスクをこなすことを考えるとこのスタイルもありかなあと思います。プロセス起動や切り替えによる CPU・メモリのスパイクも減らせますし。YouTube とか Twitter などがメイン画面を占有せず流し見できるのもよい気がします。

ところで Kubernetes 使う Cloud Native 世代の開発環境を構築するために PC をリニューアルしたくなってきました。

MacBook Pro 13 2020 よさそうだけど持ち歩くことがないなら割高に感じる。Mac mini はまだ Intel 第8世代でデスクトップ向け Processor 積んでない。利用アプリや開発環境構築の楽さではまだ macOS がいいんだけど・・。

PC 買うなら AMD Ryzen のコストパフォーマンスがいい。最低 6 Core (12 thread) 、メモリ32MB は欲しいところ。できれば 8 Core (16 thread) メモリ 64GB を狙いたい。しかしWindows 10 + WSL2 で yak shaving するのめんどくさいし Linux 専用機にする?・・いずれにしても発熱・騒音・電気代を考えると腰が引ける・・。

などなど悩み中です。