VS Code + Microsoft の Python 拡張だけで Jupyter Notebook が使えるのを知りました。
コマンドパレットから Notebook を新規作成できます。
あらかじめ Anaconda などで環境を構築するようガイドされています。とりあえず venv で環境を作りました。
% python3 -m venv jupyter_local source jupyter_local/bin/activate (jupyter_local) %
Notebook を開くとガチャガチャっとセルがレンダリングされ Jupyter や IPython などがインストールされてローカルに Jupyter Server が起動されます。Kernel が事前作成した環境で起動され Idle 状態になれば OK です。
セルにコードを入力して実行できることを確認。
venv にライブラリを pip install すればセルで使えます。
workspace のテーマを Light 系にすると Jupyter っぽさが増します。
使用できる Kernel は Python に限定されますが VS Code だけで手軽に Notebook が使えるのは便利だと思います。コード補完も効きますし。この他リモートの Jupyter Server に接続する機能もあります。.py ファイルにエクスポートすればデバッグも可能なようです。