去年は色々試行錯誤してましたが、ようやく落ち着いてきました。
ずっと ASUS の 27inch WQHD ディスプレイ使ってます。
8年も前のモデルで HDMI 入力端子が1個しかないので、テレワーク端末のノート PC と MacBook Pro をスイッチするのに HDMI セレクタを導入しました。
REALFORCE と Microsoft Ergonomic Mouse を共用するため USB 切り替え器も久々に導入。

サンワサプライ キーボード・マウス用パソコン切替器(2:1) SW-KM2UU
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: Personal Computers
ノート PC も MacBook もクラムシェルにして画面を閉じ、入出力デバイスは同一という環境になりました。
WQHD は Chrome と VS Code を並べて表示するのに十分な解像度で、1画面だけなので首もほとんど動かさずに作業できます。客先でもWUXGA (1920 x 1200) 程度のディスプレイが貸与されることがほとんどなので、自宅の方が画面は広いです。PC では StrokePlus、MacBook では BetterTouch tool で仮想画面の切り替えをマウスでできるように設定してますが、ほとんど切り替えることはありません。
ディスプレイ横には iPad Pro 11inch を高めの位置にマウントしてます。このアームスタンドを導入してみました。iPad Pro 11 だと重さでけっこう揺れるので机ではなく別の台に固定してます。
作業しながら登録している YouTube チャネルを垂れ流したりしてますが、Magic Keyboard / Trackpad をペアリングして、Slack や Twitter なども iPad でやるようにしてます。ChangeLog メモも Textastic で書くようにしたのでテレワーク端末で作業しててもすぐ書けます。
iPad で映画見るときとかゲームする時は USB-C / DisplayPort 変換ケーブルを使ってます。iPad がコントローラー的な画面になり、コンテンツが 27inch で見れてなかなかいいです。
ということで、仕事してるのか個人プロジェクトやってるのか遊んでるのかは側から見ると全く変わらない感じになってしまってます。
Teams や Zoom は支給された iPhone 7 から使うことが多いですが、画面共有して共同作業する時は PC 画面を占有されないよう iPad でやることもあります。ワイヤレスヘッドセットが増えました。