世間では新年度です。

私の勤め先では年度の数え方が違うのであまり関係ないですが。

ASCIIから出ているLightweight Language MAGAZINEというムックを購入しました。スクリプト系の言語に弱いので、考え方だけでも見ておこうかなというところです。

Software Design 4月号には、「D言語への招待」という記事があり、ゲームを作成されている方が執筆されていました。ガベージコレクタがあり、ネイティブコードが生成できるということ以外にも、DbCやテスティングも言語レベルでサポートされていてとても惹かれます。C#は、.NET Frameworkが必要だし、Javaはネイティブコード生成できないし。D言語に強力なライブラリが整備されればはっぴいになれるような気がします。

C++のBoostにも興味があります。こちらは、言語機能をライブラリでサポートすると言うJavaライクなアプローチではないかと思います。