GUIライブラリの選択肢

今後のプログラミング生活のベースを模索中。言語は目下のところC++/Javaということでよいのですが、Windowライブラリや3Dのプラットフォームは今後どれを選べばよいのかを悩み中です。

現在使っているMFCよりもオープンなWidget環境に移行したいなと思っています。wxWidgetsやQtが候補なのでしょうか(使用人口が少なそう)。
Javaで行くなら、間違いなくEclipseのRCPやプラグインだと思います(SWTは高速ですし)が、C/C++出身者なので、JVMや.NET Frameworkのようなランタイム環境よりもネイティブコードで動くことに惹かれてしまいます。ソースがポータブルであればよいのではないかと思ってます。
結局MFCもなんだかんだで生き残りそうな気がするし、wxWidgetsなんかのMFCラッパーや移行ツールを作ってくださる方がいるかもしれないし・・作りたいモノがあれば、当面、MFCでやっているのが回り道しなくてよいのかもしれません。
Boost::GUIとか整備されないだろうか。テンプレートとGUIって興味深い組み合わせですね。

3DプログラミングもOpenGLだと少し開発効率が悪そうなのですが、Direct Xだとプラットフォームが限られてしまうのでやはりOpenGLなのか?? C++でもJava3Dのようなハイレベルの3D APIがあるといいなあ・・・とかうだうだ考えてます。

3D GUIが当たり前になってくると、3DのSceneはオーサリング的あるいはVisual Editorな感じで作れて、作成したSceneのオブジェクトをプログラム内から呼び出せるような開発ツールが普及するのでしょうか。3Dモデラーは別にあるかもしれませんが、多くの開発者は出来合いのLook & Feelの3D WidgetをSceneにドラッグ&ドロップしてアプリを作るのかもしれません。