Windows Terminal Preview 版を触ったのは1年ぐらい前。
最近正式リリースされたらしいと聞いていたので、会社の Let's note の Windows Update をかけてからバージョンを確認したところ、確かに 1.0 に到達していました。
起動時にエラーが出て、settings.json のフォーマットに breaking change があったことが分かりました。この issue の指示に従って、globals
の内容をフラットに展開したらエラーは消えました。
ペインを水平・垂直に分けられたり、Direct Write でテキストレンダリングしてたり、コマンドプロンプトのリプレイスとしてリッチなターミナルが使えるようになったものです。
今は Git for Windows の bash をデフォルトにしてますが、Windows 10 May 2020 Update でリリースされた WSL 2 と共に試したいところ。Windows マシンも Update しないとですが。