id:imada氏はポメラを買ってしまったそうですが、私の方はまたキーボードを買ってしまいました。
会社や常駐先でRealforceとダイヤテックの茶軸を使っていて、自宅ではMac用のパンタグラフ式キーボードを使ってると、ちょっとストレスが溜まってました。HHK Proを自宅用に欲しいなあと思ってたのですが、今まで英語配列のしかなかったので躊躇していました。専用カーソルキーがないのは我慢できるのですが、キーの数が少ない・記号の配置が違う・Returnキーの幅が狭いということで英語配列嫌いなのです。
最近になって日本語配列版が出ていたので何日か迷ってとうとう買ってしまいました(PFUダイレクト)。
今これを書くためにAmazon調べたらもう売ってる。しかも5千円ほど安い。Σ(゚д゚lll)ガーン

PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点 Nキーロールオーバー ブラック PD-KB420B
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2008/11/10
- メディア: Personal Computers
- 購入: 3人 クリック: 344回
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HHK Liteが買えるぐらいの差額です。まあ、しょうがない。早速使ってキータッチと省スペースぶりに大満足してます。カーソルキーもLiteのおまけ的なものと違い、メインキー同様のサイズと打鍵感です。いやー快適々々
追記:
ちょっと惜しいところは、右のFnキーが押しにくいポジションにあることです。英語配列のキーボードは、キー数が少ないのもあり、右Fnキーが非常に押しやすい位置にあるのですが、日本語版は、カーソルキーの左にあるので、Home/End/PgUp/PgDnなどのカーソル移動系キーと組み合わせて使うのが不可能に近いです。右ShiftキーをカットしてEnterキーの下に配置すればよかったかも。カーソル移動系は左Fnキー