Kindle Voyage 買ったのはなんと7年前。
文庫本的サイズで軽いので今も SF とか読むのにけっこう使ってます。
11世代目の Kindle Paperwhite はフォームファクタがリニューアルされ、画面が大きくベゼルも細くなりました。なんといっても USB-C 対応。これは素晴らしい。ということで広告なし版をポチりました*1。
ベゼルが細くなってかなりモダンな感じになりました。
WiFi の情報は Amazon が知ってるのでスイッチを入れたらもうログインしてました。
Voyage と比べると画面描画やスワイプ操作への反応も良くなったし、画面色の暖かさも調整できます。漫画の早送り操作などもサポートされてかなり UI は進歩してきたなと思いました。
左 Paperwhite 右 Voyage やはり画面サイズが大きいので情報量が増えてますね。漫画は Kindle デバイスではほぼ読みません*2が Voyage よりは実用的です。
Voyage より約20グラム重いですが、大きさのわりに軽い(密度が低い?)せいか Voyage より重いって感じはないです。
USB-C で充電も手軽になったので Kindle の稼働率が上がりそうです。