macOS Mojave にアップグレード - ダークモードとフォントレンダリング設定

年末なのでアップグレードしてみました。

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30分ぐらいで完了しました。

デフォルトがダークモードになっていたのでそのまま選択。システム情報がダークに。

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ファインダーもダークに。

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ターミナルもダークに(もともと黒いですが)。

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ゴミ箱もダークに。直近に起動したアプリを表示する領域ができてました。

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Safari もダークに。iPhone のサイトもダークに。

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せっかくなので、Chrome にもダークテーマを導入して統一感を出してみました。

chrome.google.com

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ダークになった。

開発ツールやエディタはダークテーマが定番化していて、ツイッターもダークテーマ使ってたのでそれほど印象は変わりません。Web ページは Lite 系が多いですが、今後レスポンシブに Dark になることが求められるかもですね。

デスクトップのファイルをまとめてくれるスタック機能。便利かも。

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非 Retina ディスプレイでのフォントレンダリングが汚くなるという話がありますが、自宅のディスプレイ (WQHD) では「ちょっと薄くなった?」という感じ。

試しにググって以下のコマンドを実行して再起動しました。

$ defaults write -g CGFontRenderingFontSmoothingDisabled -bool NO

コマンド実行前

コマンド実行後

やっぱり薄くなってた感じですね。

VMware Fusion のアップグレードは利用頻度が下がったのもあり、今年は見送ることにしました。